私の、趣味!オーディオについて!(主に真空管)

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※6BQ5シングルアンプ

※6BM8プッシュプルアンプ

※トライオードmini84Mk2

※MT管コレクション

※長谷弘工業バックロードホーン

※エレキット2A3シングルアンプ

※サンバレー「ザ・キット屋」SV−9T 6GW8プッシュプルアンプ

※サンバレー「ザ・キット屋」SV-501SE

※アルティック204−8A

※三栄無線PK-011 6BM8シングルアンプ

※エレキット6BQ5シングルアンプ…TU-880

※エレキット6L6GCシングルアンプ…TU879R

※エレキット6BM8シングルアンプ…TU-870

※春日無線PCL86シングルアンプ

※サンバレー SV-11FM.

※サンバレー SV-3488 EL-34プッシュプルアンプ 

※サンバレー Kit LS 3/5

サンバレー SV-16K

最近の私の唯一の趣味はオーディオ・・・それも真空管のアンプ製作です。

電気屋になりたかった!?音楽家の勝手な趣味と思ってください!このページに限って、最新記事は一番下になっていますので!宜しく!

左の写真はトライオードジャパンのVP-Mini88です。私と、真空管のアンプの出会いはこのキットでした。昔からすると破格に安く感じたこのキットとの出会いはショックでした。当時、40,000円ちょっとでしたよ。
中学の頃父親から一冊の雑誌「初歩のラジオ」を買ってもらい、それ以来電気のことに興味を持ち色々と工作をしてきました。その頃から真空管のアンプは高価で絶対に手が出なかったのを覚えています。その後、音楽高校に入り、当時「ケンクラフト」と言う、キットメーカー(トリオ、、、今のケンウッドのキット部門)のトランジスタのアンプを作って使っていました。もちろんスピーカーも「コーラル」と言うメーカーの8F60と言う20cmのユニットを作った箱に入れ聴いていました。その後、オンキョウのアンプを買いスピーカーもロジャースのLS1という物に換え、つい2年前まで聴いていました。ハッキリ言ってこのころまでは必要性がない限りあまり、オーディオの音を聞こうとしませんでした。それが変わったのが上のアンプを作ってからです。ハッキリ言って今まで聞いていた音は何だったのだろうかというショックがありました。現在はパソコンの部屋にあり、モニター用として右の写真のLS1と使っています。

次は、やはり、トライオードジャパンのVP-Mini84 Mark2です。実は、左の写真は2台目で1台目(次の写真)は掛川の親戚の所へプレゼントした物です。2代目VP-Mini84 Mark2の左は、エレキットのCDプレーヤー。ちょっとノイズが多くて困っているやつです。VP-Mini84 Mark2のキットはコンパクトに設計されている分制作は滅茶苦茶難しかったです。でも、このアンプに使用されているEL84(6BQ5)は結構良い音がします。KT88よりも、むしろ良い意味でシャープかもしれません。今度はこのキットに付いていた回路図を元に自力で作ってみようかと思っています。
右の写真は、現在貸し出しようとなってN響の中を渡り歩いているエレキットのアンプです。これが、生意気に結構良い音するんですよ!超絶的に安いし!定価で19,800円!

この次は我が家の居間・・・てほどのもんじゃーありませんが、そこにおいてあるトライオードの300Bのパラシングルのアンプです。さすがに300Bの音は良いです。このアンプだけはキットではなく手に入れました。スピーカーはタンノイのマーキュリーを使っています。こだわればスピーカーにもっとお金をかけるのでしょうが、今はハッキリ無理です!!!チューナーも大昔のFM専用のチューナー(Victer)を引っ張り出してきて使っています。アンプの右はパイオニアのCDプレーヤーとCD-Rです。一番上は、エラーだらけで使い物にならない(再生ぐらい出来るけど・・・)デンオンのMDです。

そして、最後は今日、また回路をいじった6BM8の超3極管接続アンプです。シャーシが密閉された状態だったので、真空管の周に通風用の穴をあけ、さらにアンプの下側に吸気用の穴をあけました。作ったプロテクターは煙突効果があるようで、動作中は熱気がどんどん上にあがり、結果、周りの空気を吸い込んでいる状態になっているみたいです。これを作る前はシャーシがかなり熱くなっていたのですが、これを付けると触っていられる程の温度にしかならなくなりました。穴をあけたことでシャーシ内部も多少温度が下がるのではないかと期待しています。(あんまり効果はないかもしれないけど・・・)もちろんプロテクターの内側は油性のサインペンで黒く塗りつぶしてあります。多少は熱の吸収が良くなるかと思いまして・・。

その後、フォステクスのバックロードホーンのスピーカーエンロージャー(要するに箱です!)のキットを作り、アルティックの12cmフルレンジスピーカーを入れて楽しんでいます。さらに、このスピーカーユニットを入れていたバスレフ方式の箱が余ってしまったので、それにはフォステクスのFF125Kと言うユニットを入れて、聴けるようにしました。本当は、こっちのユニットをバックロードホーンに使おうかと思っていたのですが、アルティックとの組み合わせが妙に穏やかで自然な音がするので当分はこのままで行こうと思っています。ジャズピアノなんか最高ですよ!

2001.8.6

50BM8を使った超3極管アンプを作りました。先日作った超3極管接続6BM8に気を良くし、より、コンパクトな真空管アンプを作ろうと思い、作りはじめました。この50BM8はヒーターの電圧が6BM8が6.3vに対して50vであると言う事以外は同じ真空管だそうです。この真空管との出会いは(ちょっと大袈裟)秋葉原をほっつき歩いていたとき、RCAの50BM8を安売りしていたのを見つけたのでした!1本600円を10本で5500円で売っていました。お店の人は「この球はヒーターの電圧が50vだからシングルアンプだったら2本を直列に繋げば100vがそのまま使えるから、トランスにヒーター用のタップがいらないよ!」っと言っていたので、その辺も魅力がありました。なんつったって、安いし!「この球でプッシュプルアンプを作ってもいいなあ・・・」と思い、10本まとめ買いをしました。しかし最近、色々なお店で真空管アンプの音を聴き比べると、自分の好みの音はプッシュプルではなくシングルアンプだと確信するようになりました。以前作った6BM8のアンプがかなり優秀だったので、基本は同じ回路でトランスは小さめの物を使い、電源リップル除去用コンデンサも小さめの物を使いました。条件を6BM8のアンプよりも悪くするとどの程度音に影響が出るかを試してみたかったこともあります。ヒーターも100vそのままだから、かなり不安もあったのですが・・・。シャーシは、6BM8のアンプの約半分位のサイズにしました。6BM8のアンプの時には、トランス類と大型のコンデンサーと真空管は、シャーシの上に全て並べた為、シャーシの中は結構ガラガラで、作業は大変楽でした。しかし、今回は半分で何とかしなければならなかったので、大変でした。出力トランスもケースの中に入れました。回路は、平ラグに載せましたが、どうしても抵抗が2つ載らずに別のラグ端子を使う事にしました。最初は、真空管のソケットに直付けにしようと思っていたのですが、6BM8のアンプの時に、端子をタイトに付け過ぎて失敗していたので、やめました。ケーブルであれば柔らかいので、問題ないと思いますが抵抗を直接つけると、端子が自由に動けなくなる恐れがあるという判断です。まあ上手にやれば問題は無いのでしょうが・・・自信がないもんで・・・。出来上がった結果は、ん〜チョットハムノイズが多い・・・ブ〜ンってやつです。6BM8だと、スピーカーから30cm耳を離すと聞こえなかったのが50cm位まで聞こえてしまいます。まあ、普通に聴くポジションでは問題はないのですが、電源のコンデンサを一つ増やしたら、多少(30%位)減りましたが、ハムノイズはまだまだ聞こえます。ハムがきこえなくなるのが50cmが45cmになった感じ!?やはり、ヒーターからのノイズが結構あるのでしょうか?でも、音色的には問題有りません!6BM8のアンプと同じ感じの音がしています。ボリュームを上げても大体OKって感じです。コスト的には6BM8のアンプの60%位で出来ていると思います。ヒーター用のトランスのタップが要らなくなると、トランスの値段が大分安くなるんですね。それでも、安いお店で、エレキットのアンプを買って作った方が安いかもしれません・・・。今回は、シャーシパンチ(シャーシに穴をあける道具)まで買ってしまったので、全てのコストからすると、かえって高いかもしれません。でも、作って音が出たときの感動にはかえられません!!!良くなくても良い音にきこえるような気がする・・・自画自賛・・・。

2001.8.9

以前、真空管を送ってもらったお店が長野にあることを思い出し行ってみました。「長野ハムセンター」と言うお店ですが、くれぐれも食べるハム屋さんではないですよ!アマチュア無線の専門店で、無線機を沢山置いていました。その一角にあるガラスケースの中にゴチャゴチャと真空管が雑然と転がっていました。6BM8が有るかどうか聞いたら、一本だけ東芝のHi-Fi管の新品が有りました。それも、ビニールの包装がそのままの未開封物!とにかく、1本でも貴重品なので買ってきました。

2001.9.10

本日、50BM8のアンプのヒーター回路をチョットいじりました。作った当初、50V×2で100Vを直接使っていたので不安があり、太めのケーブルで繋いでいました。でも、よくよく考えれば電流はチョットだから(100mA×2=200mA)だったので、細くても大丈夫だったんですね!(当たり前か・・・)8日に買ったオーディオクラフトマガジンという本に載っていた回路では電源の片方から5番ピン→4番ピン、そして、もう一本の真空管の4番ピン→5番ピンとなっていました。私は5→4→5→4とやっていたので、真似をしてみました。ケーブルも細くなったので細かく寄り合わせることが出来ました。・・・その性か・・・ハムノイズがチョット減りましたよ!!!これなら人に聴かせても許容範囲!!と勝手に思いました。

2002.4.15

6BM8のプッシュプルアンプを作って以来、久しぶりのアンプ完成となりました。今年に入り、作り始めたのですが、バタバタとしていてなかなか手が付けられませんでした。2月末ぐらいまでには中の回路を載せた基板までは作ったのですが、その後は東南アジアの旅行や国内旅行で全く手つかずでした。やっと、シャーシの加工を先週やって、何とか昨日完成しました。

今回は、6GW8という、ミニチュア管で、プッシュプルアンプを作りました。この球は、6BM8と同じように3極管と5極管が一つのチューブに入った物ですが、6BM8よりも、それぞれの性能を上げた球だそうです。ピンの配列は違う為、互換性はないけれど、傾向としては同じアンプです。しかし、出てきた音は、ンンン!結構良い!!6BM8のプッシュプルと比べると、一枚ベールが取れたような感じ!音にも元気があるようです。シャーシは、今までと同じ物を使ったので、だんだんと手狭になってきてそれぞれの部品が一寸近づきすぎた感じもあります。トランスは、120mAの物なので、6BM8のプッシュプルからすると少し小さめで、多少の発熱はありますが、特に問題はなさそうです。左の写真が今回作った6GW8のプッシュプルアンプです。みぎは、前回作った6BM8のプッシュプルアンプと並べたところです。この、シャーシを使ったアンプも遂に4台目になりました。

この6GW8は6BM8とは違い、球としては現在では作られておらず昔作られた物を探すしかありませんでした。今回、何とか松下の球を10本入手できたので制作に踏み切ったのですが、こんなに手軽なサイズで良い音のするアンプが出来るのならば、もう少し手に入れておこうかとも思います。私が買ったときにはまだ10数本残っていましたから・・・。

2002.4.22

先日、エレキットのプリアンプを作りました。私は最近はレコードは聴かないのでフォノアンプは必要無かったので、パワーアンプに入力のボリュームが付いていればプリアンプは必要が無いと考えていました。プリアンプを通すことで害こそあれ、音には良くないと思っていたのです。ところが!!ところがです!!ひのオーディオというお店で聴かせてもらったら、プリアンプを通した方が音の厚みや音像の立体感が素晴らしくなるのです!!もう、ビックリでした!!
その経験から、一度自宅でもプリアンプを試そうと思い、今回エレキットのプリアンプを作るに至ったわけです。
制作自体は約8時間、パワーアンプよりも部品点数が多く、ハンダも細かいので多少大変ですが、このアンプやってみる価値、120%です!もし、エレキットの6BM8のパワーアンプを使っているのならば、このプリアンプのゲインを高めにすれば大抵のスピーカーをドライブできるようになると思いました。(試してはいませんが・・・)プリアンプは、レコードプレイヤーの出力をラインレベルに合わせる役目だけではなく、音作りに直接係わっていることを痛感しました。

その後、せっかくphonoのヘッドアンプが載っているのだから、一度試してみようと思い、昔のアナログレコードプレーヤーを引っ張り出してきたところ、ウンともスンとも言わない!!どころか、ブ〜〜〜ンと言いっぱなし!こりゃ、アンプを作り損ねたかと思ったのですが、色々試していくと、プレイヤーの配線が断線しているようでした。このご時世、今更新しいアナログプレーヤーを買うのもしゃくにさわるし、かといって、このプレイヤーを破棄するのも一寸・・・。っと、どうせダメ元だから、思い切って自分で直せる物なら直そうと思い、プレイヤーの解体を始めました。案の定、カートリッジを受ける部分がハンダが死んでいてはずれていました。直そうとハンダをするのですが、線は滅茶苦茶細いし、もう25年も昔の物なので、線自体ももろくなっているようで、どんどん断線してしまい、見かけは付いていても通電しなくなってしまうのでした。仕方がありません。今度のサントリーホールのGPと本番の間に秋葉原に行き、これに使えるような細い電線を買ってくることにしました。いやはや、とんでもなく細かい作業を始めてしまいました。

っと、予定通り、サントリーホールのGPと本番の間に秋葉原に行き、これに使えるような細い電線を買って来ました!結構高かった!アームの中に使ってある電線は、赤・白・青・緑・黒の5色。1色5mの長さで200円もしました。よって、5色で1000なり!!各色30cm位しか使わないのに・・・。残りの4m70cmは・・・たぶん使うことはないでしょう。作業の方は順調に済み、古い線の時には難航したハンダ付けもすんなりと付き長さにも余裕があるので、その他の作業も結構楽でした。トーンアームを元に戻し、カートリッジを付けケーブルを繋ぎ電源を入れていざ試運転!・・・鳴りましたよ・・・治っちゃった!!ハムノイズが多少気になりましたが、何のことはない。原因はアンプの電源ノイズを拾っていただけでした。離したら問題なくなりました。音は・・・懐かしい音がしました。元のプレイヤーが安物なのでそれほどの音はしませんが、思ったより良い音がします。あと、問題はおく場所だけです・・・実はこれが最大の問題なんです。場所がない・・・。

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